2012年4月6日金曜日

120405 26週

今日という日は…


いきなり愚痴&長文です。


私の通うA助産院では国のきまりでマンモス病院Sと提携していて
定期健診のうち数回は必ずS病院でいろいろ検査などします。
今日は朝からS病院での検診日。

私はこの一カ月、どんどんかぶれていくおっぱいに悩んでいたので
いつもなら気が重いはずの病院での検診日を心待ちにしていました。

ビロウな話で恐縮ですがここまでの経過をメモすると

一か月ほど前から右の乳輪、乳首から液体がでてかゆみがあり
乾くと黄色くなり服にはりつき痛い。

その時ちょうどS病院での検診があったので相談したところ
I先生から「初乳です」と診断される。

その後かさぶたになったり思わずかきむしって血が出たりどんどん悪化。

2週間ほどおきA助産院での検診でU先生に見てもらったところ
「初乳じゃない」と言われ、U先生もはっきりとわからないのでしばらく様子見。

おっぱいのかぶれ、かゆみは日々悪化。耐えられずU先生に電話したところ、
乳腺外科に行ってみてはとの提案。
乳腺外科にて乳腺は異常なし、おっぱいの皮膚のかぶれと診断されステロイドをだされる。

ステロイドを塗ったらてきめんによくなり、やめると急劇に悪化。
どろどろの液体が大量に乳輪、乳頭からでてきてかぶれて真っ赤、もうお手上げ…!

…という状態での検診。もうとにかく右胸をなんとかしたい、かゆくて気が狂いそう。
I先生にこの一カ月の経過を報告しました。

「あーかぶれてますね。前回見たときから症状が変わったんですかね」

…もとはといえば「初乳です」って診断がそもそも間違ってたよね。。
言葉ひとつでお互いが気持よく過ごせたりするのに
責任問題になるのでお医者さんは自分の間違いを絶対に認めないな~

私の不信感は先生にも伝わり重い空気。ていうか診断終わったんなら
乳とお腹しまっていいですか?話の間ずーっとだしっぱなしで冷えるんだけど…

病院ってこんなものと言われるとそうかもしれないけど
A助産院ではちょっと服をめくるときにもU先生がお腹に毛布をかけてくれたり、
赤ちゃんをこまめに気遣ってくれるので
同時に二か所行ってる私としてはつい比較してしまう。

しかもI先生は「まあおっぱいのかぶれは出産に影響はないですから」と言っていた。
産後におっぱいがちゃんとあげられるのかも私はすごく心配なんだけどね…

「出産まで無事にいければいいでしょ。産後の母体に関しては知らない」
という思想が透けて見える。さすが病院。

現在赤ちゃんは955g。順調とのことでこれはうれしい。

そんなこんなでS病院内の皮膚科でそのままおっぱいを検診。
「ちょうど女医さんですから」と言われて向かうと確かに女医さん、でも傍らには若い男性研修医…いいけどね~女医さんのふれこみの意味ないよ。
ここでもぺろっとと腹とおっぱいをだして診察、しかも診察中に断りもなしにデジカメでおっぱいをばしゃばしゃ撮影される。ここまでで疲れきっていた私はただびっくりして何も言わず、お薬をだされて(やっぱりステロイド)帰宅。これまたマンモス病院なのでお会計が混むんだ。

なんだかんだで9時から13時まで病院にいた。疲れた。

帰宅したらちょうどお昼を食べに戻った夫が疲れた私のために、と気を利かせて料理をしてくれていた。ほんとにやさしい人なのだ。でもしなくていいケンカをしてしまう。
その後友人Sに思わず電話していろいろ聞いてもらいふて寝。


夜、仕事が終わった夫と散歩に行き仲直りして今日一日の話をする。

話しながらぽろぽろ涙がでてきた。

病院での先生とのやりとりや断りなく胸を撮影されたりということに私は傷ついていたのかも。

夜のスタバで夫と病院や助産院や生活まわりのことや食べ物のこと、これからのこと
いろんな話をする。満月を見ながら帰宅。

しょっぱなからめんどくさい内容で読んだ方すみません。。